お薬手帳ってすごく大事ですよ!
お薬とお付き合いのある皆さん、こんにちは!
今までは、お薬についての基本的なお話をお伝えしてきましたが、すこし視点を変えてみようと思います!
ということで、お薬手帳についてお伝えしようと思います!
お薬をもらいに薬局へ行き処方箋を出すと、必ずと言っていいほど『お薬手帳お持ちですか?』と聞かれますよね!!
皆さんは毎回、お薬手帳を薬局や病院へ持っていってますか?
特にご高齢の方は、様々な病院にかかっていることが多いです。例えば、
・内科は近所の診療所
・整形は隣町
・3ヶ月に一度は大学病院
・眼科はちょっと遠いかな、、、
など、3つ4つの病院にかかっている患者さんもちょこちょこいらっしゃいますね(^^;)
そして、それぞれ病院の近くの薬局で薬をもらっていることが多いです、、、。
薬剤師としては、『かかりつけ薬局』『かかりつけ薬剤師』を持ってほしいなぁ~、と思うところですが、その辺りはまた今度!
そういった場合、薬剤師としては
・どのような薬をもらっているのか?
・薬から、どのような病気で診察を受けているのか?
ここら辺を知る術は、患者さんの自己申告か『お薬手帳』しかありません、、、
いままでお伝えしてきたとおり、お薬には『表と裏の顔』があります。以下のリンク参照してください!!
ryouhei200611111.hatenablog.com
そのため、安心・安全にお薬を飲んでいただくためには、お薬手帳の情報というのはとても重要で貴重なのです!!
なので、皆さんにお願いです!!
最低限、お薬手帳は病院・薬局に行くときには必ず持参してください!
まずはこれだけはお願いです。
でもお薬手帳の実力ってこんなもんじゃないんですよ!!!!!!!!!!!!!!
その辺り、次回お伝えしようと思います!